エアコン室外機の日よけは重要?!
皆さん、エアコンの室外機はどこに設置されていますか? また、これから新規にエアコン設置を検討されている方、室外機設置場所の日当たり状況はどうですか?
実はエアコンの冷房運転している時、室外機の設置場所によって、電力消費に影響がでることをご存知でしょうか。
室外機にはこんな役割が
冷房運転をしている時、エアコンの室外機は部屋の中にある空気の熱を外に逃がす役割をしています。 室外機に直射日光があたり、周辺の空気が熱くなってしまった場合、室外機は熱を外に逃がす際に、より多くのエネルギーが必要となってしまいます。
つまり、その分電力を使わなければいけないということです。 でもすでに設置されている場合は、室外機の場所を変更するのは難しいですね。
ではどうしたらいいのか? さらに、これから新規にエアコン設置を検討している場合、気を付けたいことは何か?
新規に設置する場合は、日陰を選ぶのはもちろん、熱風は正面に吐き出されるため、正面に壁など障害物ないことが大切です。 既存室外機はどうしたらいいのか?
日よけパネルやカバーを設置
簡易設置なら日よけカバーで対応するのも1つの手段ですね。
ただし、日があたる角度をしっかり確認して設置する必要があります。
ルーバータイプを設置
室外機の熱風を上手く逃がし、効率を上げるのも1つの手段ですね。
面に壁などあり、熱風の逃げ場がない場合などはとても有効だと思います。
《注意点》 室外機のカバーを設置するときに、注意しておきたいことの1つとして、四方を囲ってしまい、熱がこもりやすくならないように注意が必要です。
いかがでしょうか? これから夏本番になってきます。 本格的に暑くなる前に対策することをオススメしますよ!
ハンディマンにエアコンの新規設置依頼するときはもちろん、既存のエアコン室外機で日よけ対策を検討されている方も、お気軽にハンディマンまでお問い合わせください。
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