メーカー別洗面化粧台の特徴は?
(1)TOTO
水まわりが最強! 収納面も優れており、TOTO独自の洗面下「奥ひろし」は、配水管の配置構造を見直して設計されているため、従来よりたっぷり収納できます。 ■排水口 KEシリーズでは、泡や髪がスイスイ流れる「すべり台ボウル」によって、排水口にゴミをまとめてくれる優れもの。
■収納 どのシリーズでも収納面に力をいれており、配水管の配置構造を見直して設計されているため、従来よりも収納力が大幅に向上しています。
(2)LIXIL(リクシル)
LIXIL(リクシル)の特徴は、『清掃性』にこだわった設計が一番の特徴。 水栓の根元に水が溜まりにくく、お手入れがしやすくて清潔さを保てます。 ■排水口 例えばオフトシリーズの排水口は、汚れがたまりにくく、お手入れが楽な形状を採用した「ラクとれヘアキャッチャー」。
■陶器 陶器部分は、どのシリーズでもとにかく掃除のしやすさにこだわった、ゆったり使える陶器製大型洗面器。広さも深さもたっぷりの大型洗面器は、洗顔・洗髪はもちろん、つけ置き洗いなども快適です。
■水栓 水栓まわりは、オフトシリーズではスローブ形状で水滴が残りにくく、お手入れが簡単です。
(3)クリナップ
クリナップはキッチンまわりを得意としていることから、洗面化粧台にもやはりインテリア性をもたせたデザインが特徴。 ■洗面ボウル 例えばSシリーズでは、キッチンのアイディアや技術を活かした「流レールボール」は、手洗いや洗顔など普段の使い方で髪の毛や石けんの泡等を自然に排水口に集めるので、お手入れが簡単です。
■設計 耐久性や臭いがつきにくい「ステンレスキャビネット」を採用しているSシリーズでは、洗剤などが付着してもお手入れが簡単で、キレイな状態を長く保つ設計。
(4)パナソニック
収納力と豊富なデザイン・カラーバリエーション豊富なのが特徴のパナソニック。 ■水栓 水栓まわりは汚れがつきにくく、特に水垢をはじく新素材「有機ガラス系」を採用しているシリーズ「ウツクシーズ」は圧巻です!
(5)NORITZ(ノーリツ)
使い勝手とデザイン性を追求した形状の、大容量陶器製ボウルが水仕事全般に使えるので利便性が高いのが特徴。 ■エコ水栓 ノーリツといえば給湯器などが思い浮かぶが、ムダなお湯を節約するエコ水栓をオプションとして準備しているところは流石。 効率的な節水・ガスの節約ができます。
(6)Janis(ジャニス)
「多目的洗面化粧台」として、様々な洗面化粧台を用意しているのがジャニス。
■種類 車いす対応の洗面化粧台や、奥行480mmのコンパクトサイズの洗面化粧台など、とにかく種類が豊富。 必要な機能で仕様が選べるから、こだわりがある人には最適か?!
いかがでしたか? メーカー別でいろいろ特徴があります。 お気に入りのメーカーが決まったら、今度は洗面化粧台の詳細について勉強しましょう! 洗面台について、もっとより詳しくしりたい方は、「洗面台:設備機器の選び方・採寸の仕方HOW TO」をご覧ください。
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