（1）扉や窓に隙間テープ

皆様、扉や引き戸などに隙間が生じていませんか？

窓から隙間風がきていませんか？

家の中で熱の出入りが最も大きいのが「窓」なんです！

実は、そんな隙間風や冷気の対策を安価にできるアイテムがあるのです。

その1つが「隙間テープ」

スポンジタイプや毛タイプなどがあり、両面テープが付いているのでただ貼りつけるだけ。

ホームセンターなどで安価に購入でき、設置も手軽にできるため、大変人気のアイテムです。

これを行うだけで、引き戸などでは閉まる音も軽減！

窓からの隙間風や冷気の対策もできます！

※窓の場合は、予めハケなどでしっかり掃除し、さらに隙間テープをちょっとだけ設置して、閉まるかどうか必ずチェックが必要！

（2）窓に断熱シート

外気⇒（網戸⇒）窓⇒部屋

通常はこんな感じですよね。

その流れに、付け加えてみます。

外気⇒（網戸⇒）窓⇒断熱シート⇒部屋

【窓の内側（部屋側）に直接貼るタイプ】

窓の内側に直接貼るタイプや窓枠に貼るタイプの断熱シート等があり、そこで窓と断熱シートの間に空気層ができ、冬は部屋へ冷気の侵入および部屋から暖気の放出を軽減。

もちろん、結露対策にもなります。

夏はエアコンの冷気放出を軽減できるため、省エネ対策にもなりますね。

（3）インナーサッシ（内窓）の設置

ハンディマンが一番オススメしたいのがこちらのインナーサッシ（内窓）の設置です。

家の中で熱の出入りが最も大きいのが「窓」というお話をしてきました。

そこで、今までの隙間テープや断熱シート以上に期待できるのが「インナーサッシ（内窓）」

今のサッシに、もう１つ窓枠と窓ガラスを付け、「断熱・遮音・結露・省エネ」期待特大！

この「窓」を対策することで、お部屋の快適性はかなり向上します。

「隙間テープ」や「断熱シート」の内容以上に期待でき、さらに「遮音性」もかなり期待できるなどメリット大きいのが「インナーサッシ（内窓）」です。

もちろん、窓を2回開け閉めしなければいけないデメリットや設置コストの問題もあります。

しかし、全居室の窓を内窓でリフォームすると減税できる可能性もあります！

本編ではここまでにしておきますが、「インナーサッシ（内窓）」について詳しく紹介しておりますので是非こちらも一度ご覧ください。

【インナーサッシ（内窓）について詳しくはこちら】

少しでも興味があれば、商品リストもあわせてご覧ください！

ハンディマンでは、LIXIL社製の「インプラス」

YKK社製の「プラマードU」をお取扱いしております。

【インナーサッシ（内窓）製品を見る】

いかがですか？

冬はもちろん、夏も冷房効率を高めてくれるため、省エネに期待ができ1年中お部屋が快適ですね。

是非オススメしますので、少しでも気になったらハンディマンまでご連絡ください。

お客様にあった方法をご提案させていただきます。

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