3月/4月は、雑草の発芽・発生初期
(1)長く効く除草剤で発芽抑制
2月頃から徐々に、ハンディマンへ依頼が多くなってくる案件があります。
【除草】
雑草が一番成長するのは夏の時期! 「今の時期まだほとんど雑草がないから大丈夫!」なんて思い、何も対策しないと夏には大変なことになってしまいますよ。 後で辛いおもいをしないために、除草剤など早めに手を打っておくことが重要です。
(2)主な除草剤は「粒剤タイプ」と「液状タイプ」
長期間効果があるとされる「粒剤タイプ」は、生える前もしくは生え始めに使う物。 土の表面だけでなく、土の中の種にも有効とされています。 製品によりますが、効果目安は4~9ヶ月続く場合があります。 しかし、効き始めるのに時間かかるのが難点と言えるでしょう。
一方「液状タイプ」は伸びた雑草に効果的で、効果目安は3~8ヶ月続く場合があります。 「液状タイプ」は速効性あるのがメリットと言えますが、その分除草効果短いのが難点と言えるでしょう
いずれも、「土壌、気象、使用料、雑草の種類等」により効果はかわってきますので、状況にあわせて対応する必要があると言えます
(3)防草シート
「薬を撒くのは嫌だな」と思う人も多いのではないでしょうか? その場合に適した方法が「防草シート」
一度「防草シート」を敷くことで、定期的に草刈りや除草剤の対応をしなくても、雑草を長期間生えにくくしてくれます。
雑草をすべて刈り取った後、もしくはまだ生えていない早春に対応することで、「防草シート」が太陽の光を遮光し、光合成を抑制することができる。 つまり雑草を生えにくくしてくれる。 ということです。
耐用年数の目安は、商品によって約4~5年や約10年など様々。 実際耐用年数ギリギリまで使うと、劣化して切れたりすることなどありますので、適宜確認し再施工する必要はあります。
(4)ハンディマンなら施工経験豊富
ハンディマンでは、一年中「草刈(雑草刈)」や「除草剤散布」等承っております。
https://handyman-com.jp/products/detail/513
戸建てのお庭から、雑種地などの広域まで、幅広くご依頼をいただいておりますので、ご自身で作業が難しい場合は是非お問合せください。
今まで作業した事例について、一部ご紹介しておりますので、こちらも併せてご覧ください。
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