給湯器IoT時代突入へ
住宅設備機器においても、いよいよIoT技術が導入されてきました。 その中でも今回紹介するのは『給湯器』 給湯器に直接IoT技術が導入されたのではなく、リモコン側に『無線LAN対応給湯器リモコン』として発売されてきました。
そもそも、『IoT』とは何か? 簡単に言うと、『様々な物がインターネットに接続され、相互に制御する仕組み』のことを言います。 言葉だけでは、なかなかイメージしにくいですね・・・。 今回紹介する『給湯器』で説明していきたいと思います。
現在この仕組みを導入しているのが、『Rinnai(リンナイ)』のガスふろ給湯器リモコン、『無線LAN対応給湯器リモコンセット MBC-302VC(A)』です。 ※対応する給湯器が必要です 【MBC-302VC(A)】 この『MBC-302VC(A)』リモコンを、スマートフォンとインターネット(無線LAN)を使って、給湯器を遠隔操作しよう。ということです。
スマートフォンに「どこでもリンナイアプリ」(アプリ対象機種のみ)をインストール後、接続設定すればこんなことができます。 ※床暖房については、対応給湯暖房用熱源機との組み合わせに限ります
機器操作・状態確認内容一覧
離れて暮らす家族の給湯器使用状況をスマートフォンに通知する安心機能も搭載
省エネをサポートするエコ機能が充実ガス、お湯、光熱費の目安、CO2の排出量等をリモコン画面にグラフで表示(エネルック)。 ■使用目的に合わせて5つのECOモードが選べます ①省エネ湯はり自動湯はり中に浴槽のお湯が冷めないように、温度を自動で少し高めに設定し湯はりします。 ②自動たし湯オフ自動保温運転中、自動たし湯機能のみオフします。 ※フルオートタイプのみ ③節約保温自動保温運転中、ふろ設定温度から1℃低い温度で保温します。 ④省エネ給湯手洗い等使用する水量が少ない場合、余分にお湯を沸かさないよう設定温度より低めの温度で燃焼し、徐々に設定温度に近づけます。 ※対応給湯器・熱源機との接続時のみ ⑤エコおいだき機能設定温度になる前に燃焼を停止し、熱交換器内に残ったエネルギーを無駄なく使用しおいだきします。 ※対応熱源機との接続時のみ、給湯器は除く
万一の停電時にもお湯が使える停電モード対応ガスと水道が使えれば自動車のアクセサリーソケットに停電対応ユニット(別売品)を接続し、応急的にお湯が使えます。
ヒートショック対策にうれしい浴室暖房自動連動機能浴室での急激な温度変化で起こりやすいヒートショックの予防を促すため、浴室温度を感知して「浴室暖房の使用をおすすめします」と台所リモコンにお知らせ(浴室温度15℃以下)。また自動湯はりと連動して浴室暖房を「自動」で運転します。
よく使う機能を登録できるお気に入り機能最大4項目まで台所リモコンにお気に入り登録が可能。 お気に入りスイッチを押すだけで登録メニューを呼び出せ、操作もより簡単に行えます。
いかがでしょうか? ハンディマンでは、定価よりもかなりお安く販売させていただいております。 【商品詳細を見る】
また、ハンディマンがお取扱いしている対応給湯器には、こんな商品がございます。 ※「停電モード」など一部機能が使用できない可能性がありますので、詳しくはお問い合わせください
【参考対応商品】 【商品を詳しく見る】 【商品を詳しく見る】 【商品を詳しく見る】
もちろん、この他にも対応可能な商品はございます。 商品代と「無線LAN高機能タイプリモコン」のセットで、ハンディマンへお見積り依頼ください。
また他のメーカーや、Amazon EchoとGoogle Homeのスマートスピーカーに対応した商品なども続々発表されてきております。
まずはご自宅の給湯器が対応可能かどうか、ハンディマンへお問い合わせしてみてはいかがでしょうか? 給湯器交換をお考えであれば、是非最先端の住宅にして自慢しちゃいませんか!!
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