【単身引越し予定の方必見!】引越し費用を抑える4つのコツ
ワクワクする新生活♪ 新しい住まいが決まったら、やらなければいけないのが引越しの準備です。 一人暮らしで荷物が比較的少ない方にお勧めなのが、単身パックという引越し方法です。 単身引越しパックとはどういうものなのか? 料金は? どんな仕組みなの? という疑問にお答えしていきます。
そもそも単身引越しパックって?
単身パックとは引越し業者ごとに専用ボックスが用意されており、専用ボックスの台数と距離によって料金が決まるシステムです。 通常の引越しに比べて安い料金設定となっており、荷物が少ない方は是非検討してほしいサービスです。 1つの専用ボックスに入る容量は、 おおよそ一人暮らしに必要な家電製品(テレビ・冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ・掃除機など)、小さい家具、段ボール6個分ほどです。 もちろん業者によって違いはあります。
単身引越しパックでの費用の相場は?■ ~50km未満の引越しの場合 繁忙期(3月~4月) 平均40,000円、通常期(5月~2月)平均32,000円。 業者や荷物の量や条件によっても変わりますのであくまで平均値ではありますが、 近距離でも繁忙期は通常期に比べて約8,000円ほど高くなっています。
■ 500km~引越しの場合 繁忙期(3月~4月) 平均63,000円、通常期(5月~2月)平均53,000円。 遠距離の引越しは繁忙期は通常期に比べて約10,000円高くなっています。 遠距離で特に繁忙期の場合は、日にちなど自分の希望する条件が通らない可能性がありますので、 出来るだけ早めに見積依頼することをお勧めします。
引越しを安く抑える4つのコツ
その①【引越し日を業者さんの都合に合わせる】
どうしてもこの日でないとだめ!という日が無いのであれば、業者に見積もりの段階で安くなる日や時間帯がないかどうか 聞いてみることをお勧めします。業者さんの空いている日程で合わせられれば、割引してくれる場合もあります。 引越しまでに余裕がある場合は、トラック貸切ではなく「混載」という形で他の荷物と一緒に荷物を運んでもらう手段が取れれば、 かなり費用が安くなる場合があります。 見積もり時に業者さんに確認してみましょう!
その②【業者の繁忙期をさける】
引越しの繁忙期は新生活が始まる3月下旬~4月上旬です。 この期間は単身パックの金額に料金が上乗せされたり、時間指定等が出来なかったりする場合が多いのです。 例えば可能であれば4月から会社が始まる場合は、少しの間友人や親戚の方に住ませてもらって 5月以降に引越しするなどの方法で時期をずらす方法を考えてみましょう。
その③【業者さんに価格交渉をしてみる】
引越し料金は価格交渉でだいぶ差が出る場合もあります。 コツとして、無理ない範囲で複数の業者さんに見積依頼をする。 即決はせずに、全ての業者さんの金額を見て検討してみましょう。 ほか業者さんの見積もり金額を言って値下げをお願いしてみる。 自分の引越しする距離を踏まえて相場を事前に調べておく事も必要です。 価格交渉が苦手だなぁ~という方もいらっしゃるかと思いますが、複数の業者さんに見積依頼をしておくと、 値段を下げてもらえる可能性も高いのでぜひチャレンジしてみてください。
その④【大型家具は引越し先で新しく揃えてみる】
大型の家具が複数あると引っ越し代金が高くなってしまいます。持っていく荷物は必要最低限だけにして、 あとのものは引っ越した先で新しく買うというのも手です。 ただ、引っ越し先では土地勘が無くお店を探すのも苦労することがありますので、 家具や家電はあらかじめ買っておき、新居に配送するという方法もあります。
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