エアコンモデルチェンジ突入!
早いメーカーでは、もうエアコンのモデルチェンジが始まってきます。 っということは、2021年モデルの在庫処分が始まるということ。 つまり、卸値が下がってくるから販売会社も値下げしてくるため、型落ち値下げを狙っていた人はチャンスです!
どのメーカーにしようか? どの商品が安いのか? どんな機能があるのか?
エアコン購入でお困りの方に向けて、ハンディマンで現在取扱いのあるエアコン限定で、独自に調査した2021年モデルメーカー別の主な特徴を簡単に紹介してみたいと思います。 機種によって、当然機能はバラバラですので、2020年モデルと比較して、変更点が目立った部分だけを独自にピックアップしていますので参考になれば幸いです。 ※機種別詳細は必ずご自身でご確認ください。
(1)主な特徴
ダイキン:換気機能強化 Rシリーズなどでは、「給気換気(換気設定)」のように、エアコン運転しながら換気できる機能が搭載され、まさに時代にあったエアコンですね。 ※全機種ではありませんのでご注意ください。
三菱:空清機能 Zシリーズなどでは、空気をキレイにすることに特化した機能が強化されていました。 フィルターに、清潔Vフィルター「抗菌・撥油・ウイルス抑制」を搭載し、エアコンの空気をより綺麗に排出。 スマホなどを使って、熱画像をタッチしてお好みの場所に気流を届ける「タッチ気流」。 ムダの少ない「換気(窓開け)」タイミングをリモコンでお知らせする「換気ガイド」。 ※全機種ではありませんのでご注意ください。
富士通は、特に変化はみられませんでした。 しかし、最低限必要な機能だけに絞っているので、とにかくお値段重視なら間違いなく「富士通AHシリーズ」がおススメですよ。
(2)気になる追加費用
エアコンの設置や交換をするときに、どうしても気になってしまうのが追加費用ですよね。 会社によって、見積内容は様々ですが、特に気にしていただきたい部分をお伝えしたいと思います。
●室外機設置場所 →室外機設置場所によって、どの会社によっても値段が変化してきます。 室外機を屋根に設置するのと庭に設置するのでは、別途部材が必要になったりと、設置場所で値段が変わってきやすいので注意です。 ●高所作業 →エアコンや室外機を、安全に取付できない高さと判断される場合、高所作業費が別途かかる場合があります。法律で、地上から2メートル以上の高さの場所で行われる作業を「高所作業」とされています。 設置する場合、高さも気にしておくことがポイントです。 ●配管長さや配管カバー 配管は、標準でだいたい4mまでは無料となる場合が多いですが、それ以上の長さが必要な場合、別途費用がかかる可能性が高いです。 ※配管カバーは別途費用。 先ほどの高所作業と同じで、室内機から室外機までの長さをある程度測っておくことがポイントです。
他にも注意点はありますが、いろんな会社から見積を取得し、細かく記載されている企業を選定することが一番わかりやすくて安心ですね。
ハンディマンでは、エアコンの最終値下げセールを開催中です。 この時期は、メーカーや卸によって在庫変動が激しいため、交渉中に在庫切れになる可能性がございます。 とにかく早くお問い合わせ等していただくことが一番です! 迷ったらまずはご連絡ください。
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