これはカビ!?浴室にできるピンク汚れの正体とお掃除方法
浴室の床のザラつきや、ヌメヌメがいつのまにかピンク色に…。
浴槽のピンクや赤の汚れは皮脂や汗が流れたもので酸性の汚れです。 水アカや石鹸の白い汚れはアルカリ性なので酢・クエン酸が有効ですが、 赤い汚れにはアルカリ性の重曹が効きます。
一般的には「赤カビ」と呼ばれていますが、 実はその正体は「ロドトルラ」という酵母なのです。菌です!
「ロドトルラ」は浴室に限らず、空気中に存在しており、水分のある様々な箇所に付着して増殖し、 カビと比べて繁殖力が非常に強いので物凄いスピードで増殖します。 たった3日間程でピンク色が目で確認できるようになってしまうのです。 ただ、ロドトルラはカビではありませんがカビより早く増殖するので、 のちのちカビが生える箇所を教えてくれているとも言えます。
重曹でお掃除! 重曹をふりかけ、湿らせたスポンジや、湿らせた使い古しのブラシで擦ります。 また、赤カビの原因を無くす為に「重曹沸騰湯」はおすすめ! 沸騰したお湯1リットルに80gの重曹を溶かし、お風呂上がりの浴室にまいて水で流します。 重曹が酸性の汚れを中和してくれるため、赤カビが発生しにくくなります。
あくまでもひとつの対処法ですが、是非やってみてくださいね。
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