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  5. 洗面台を選ぶ際の5つのポイント!

洗面台を選ぶ際の5つのポイント!

恐らく洗面台をまったく使用しない日はないと思います。

家族全員が必ず水を使う洗面所は家の中でもとても大切な場所です。

誰もが気持ちよく使える洗面台を選びたいものですね。

リフォーム予定の方はもちろん、今は洗面台交換の予定がなくても、

水回り設備は遠からずリフォームが必要になるかもしれません。

 

洗面所はキレイになる場所!

手や顔を洗い、髪を乾かしたりセットしたり髭を剃ったり。

洗面所」という名前が付いていますが、身だしなみを整える、

家の中でもプライベート度が高い場所でもあります。

洗面所の洗面台が使い勝手がよくて素敵なら、身支度も楽しく気持ちよくできますし、よりキレイになれそうです。

洗面台

 

洗面台を選ぶ際の5つのポイント!

 

その①~洗面台の寸法

洗面台設置予定場所の幅を確認しておきましょう。

ユニットタイプなら間口60cm、75cm、90cmの3種類があります。

また、カウンターの高さは、使う人の平均身長が155cmなら高さ75cm、

165cmなら80cm、170cmなら85cmが使いやすいという目安も併せて覚えておくと便利です。

 

その②~収納量と方法

コップや歯ブラシや歯磨き粉などの消耗品を収納するためのスペースをどうするか、考えておきましょう。

収納スペースが組み込まれている洗面台が多くなっていますが、

引き出しか観音開きかなどの使い勝手を確認しておくと、選ぶときにあまり困りません。

 

その③~鏡の枚数と開閉

鏡は洗面台のメインパーツです。

狭い幅のユニットタイプでは鏡1面のみが多いですが、他に2面、3面タイプもあります。

鏡裏収納も含め、鏡の使い方と収納量を確認しておきましょう。

 

その④~洗面ボウルの素材や形

洗面台のメインのもう1つ、洗面ボウルの素材は、昔から使われてきた長持ちする陶器製のほか、

傷が付きにくく油等にも強いホーローや、割れにくく成形の自由度が高い人工大理石も多くなってきています。

形は長方形を中心にさまざまあり、深さや奥行きもバリエーションが増えてきています。

 

その⑤~水栓の種類

水栓は、水と湯を2つのハンドルで調節して使う2ハンドル水栓、

1つのハンドルを上下に動かして量を、左右に動かして水温を調節する1ハンドル水栓、

ホースを引き延ばすことができるハンドシャワー水栓があります。シャワー水栓は洗面ボウルの掃除がしやすいです

 

以上のような最低限のポイントを抑えておくと洗面台選びもスムーズになるのではないでしょうか?

Handymanでは様々な洗面台をご用意しています。

 

リフォームが必要な際は是非お声掛けくださいね。

 

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