部屋干しキッドの比較!「ホスクリーン」VS「ホシ姫サマ」
梅雨の時期に入り、部屋干しをご要望される方が増えてきています。
部屋干しキッドとして有名なのが、 川口技研の「ホスクリーン」とPanasonicの「ホシ姫サマ」
どちらにしたらいいのかなぁ~というご質問が多かったので、 それぞれのメリットとデメリットを纏めてみました。
ホスクリーン
★ホスクリーンのメリット★ 物干しをする時だけポールを差して使えばいいので、 ポールを差していない時にはあまり目立たないのがホスクリーンの大きなメリットです。 価格もお手頃価格で設定されています。 また取付部分の金具の出っ張りが大きいものと小さいものがありますが、 小さい方は物干ししていない時にはスッキリ感があります。 またポールの長さも種類がありますので、 天井や身長の高さに応じてポールが選べる事もメリットと言えます。
★ホスクリーンのデメリット★ 物干しをする際に竿が必要になるため、物干ししていない際に竿の置き場所に困りやすい事もありますし、 物干しするたびにポールと竿を設置して、、、という手間がある事が挙げられます。
ホシ姫サマ
★ホシ姫サマのメリット★ ポールと竿がセットになって天井に収納できるというのが大きなメリットになります。 物干しする際に、ポールや竿を設置する手間が必要ないです。 また、洗濯物を電動で干しやすい高さまで竿を下げる事ができるので、高さの微調整が可能になる事もメリットと言えます。 洗濯物が多いという方には、竿の本数を増やす事ができるのも大きな違いです。
★ホシ姫サマのデメリット★ ホスクリーンに比べて価格がかなり高めに設定されている事が挙げられます。 ホスクリーンは一式で1万円もしないですが、 ホシ姫サマは取り付けを含めて10万円前後かかるのが一般的です。 結構いい値段になるので、部屋干しの優先順位がホシ姫サマ導入のポイントになると思います。 また、天井に収納されるので、埋め込みタイプはまだいいのですが、 天井直付けタイプはお部屋の空間の中でかなり目立つと言えます。
以上、比較検討の材料にして頂ければと思います。 (もちろん「ホシ姫サマ」も扱っていますよ!)
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