トイレの水琴窟(すいきんくつ)
こんにちはHandyman横浜店の天野です。
水琴窟とは・・・ 水琴窟(すいきんくつ)は、日本庭園の装飾の一つで、手水鉢の近くの地中に作りだした空洞の中に水滴を落下させ、その際に発せられる音を反響させる仕掛けで、手水鉢の排水を処理する機能をもつ。水琴窟という名称の由来は不明である。同系統もしくは同義の言葉に洞水門(とうすいもん)がある。伏鉢水門、伏瓶水門ともいう 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
今回はトイレのお悩みでお伺いしました。 外部に水漏れはしていないけど、チョロチョロ水の流れる音がすると言うことです。
色々探ってみると、どうやらタンクから便器へちょっとずつ水が流れてしまっているようです。 なんとも風柳・・・いやいや水漏れてるから!ということで部品を取り寄せて後日修理へ。
タンクを開けて、タンクと便器の繋がる部分を取り外します。
外した部分のパッキン(表と裏) ゴムがビヨビヨになってますね。
新しいものに交換すると、無事音がやみました。
この記事を書いていて思いました。 信楽焼とかの和風なタンクのついたトイレ本体で、クッションフロアとかじゃなくていっそ砂利を敷いた枯山水のトイレとかあってもいいんじゃないかと・・・。
Handymanでは信楽焼トイレへのリフォーム・・・はできないかもしれませんが、 トイレの困ったを解決致します! |