換気扇交換、悪戦苦闘編。
こんにちは。 Handyman 世田谷店の工藤です。 埋込み換気扇で悪戦苦闘の真っ最中!
マンション建築時、換気扇先行工事で天井を後から貼ってます。 交換の事をまったく考えてません。 残念ながら、たまにあります。 ガチガチです。
ユニットバスの点検口から。 換気扇がはるか遠く蜃気楼のように見えます。 細身のワタクシでも入れません。。 しかも天吊り。 腕が伸びれば届きますが、残念ながらそんな特技もないですし。
通常は、天井を切るなり、新たに点検口を作るなり、もっと大きい換気扇にしたりするのですが、今回はなるべくローコストでやります。
手前のボルトはダウンライトから届きましたが、問題は奥のボルト。
内部から穴を開けて何とかボルトを外しましたが、鉄板製なので大変でした。 天井のカットを最小限にして、本体を引き出します。 出、出、出る〜!
やっと取れました!!! 喉につっかえたご飯が、やっと飲み込めたあの感覚です。 涙目になります。 ウルウルしながら新しい野縁をつけました。
新しい換気扇をセット!
完成です。 カッコいいです。 取り付け20分、取り外し1.5時間。
天井を痛める事なくローコストで完了! しかし、このマンションの他のお宅はどうしてるのでしょうか。 ローコストのためにここまで頑張る業者は少ないと思いますので。
他の業者さんで高い!と思ったらハンディマンにご相談ください。 知恵と工夫で対応させていただきます。
|