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  3. 便座:設備機器の選び方・採寸の仕方HOW TO

設備機器の選び方・採寸の仕方HOW TO

便座のタイプ(種類)・性能

  1. 1.普通便座

    性能
    • 特になし

  2. 2.暖房便座

    性能
    • 便座の保温機能がある
    • フタが静かに閉まる

  3. 3.温水洗浄便座

    性能
    • おしり洗浄、ビデ洗浄、温風乾燥、脱臭、暖房便座を兼ね備えている

採寸箇所

※2012年以降に製造されたほとんどの温水洗浄便座は、兼用タイプになっています。便器サイズを把握していなくてもそれほど購入に支障ありません。

取り付け穴が140ミリ以外の便器には取り付けはできませんのでご注意下さい。

温水洗浄便座の選び方

  1. 1.貯湯式

    メリット
    • 安価
    • ベーシックな機能で使いやすい
    デメリット
    • 湯切れの心配がある
    • 常に保温する為、電気代がかかる

  2. 2.瞬間式

    メリット
    • 湯切れの心配がない
    • 必要な時にお湯をつくる為、電気代が抑えられる
    • スリムなデザインが多い
    • グレードが上がると便利機能が充実
    デメリット
    • 高価

リモコンのタイプ・位置

  1. 1.袖リモコン

  2. 2.壁リモコン

  3. 3.インテリアリモコン

※瞬間式の場合は壁リモコン、インテリアリモコンのみになります