トイレのメンテナンス一覧 ~トイレを大切に使う為に~
よくお客様から「トイレの交換を考えているのだけど・・・」というご要望をお聞きします。
もともとトイレ(便器)は割れたりしなければ一生ものとして使えるという 考え方もありますが、汚れや変色、水漏れがトイレ(便器)の交換と お考えになるお客様が殆どです。 一般的にはトイレ交換をされる方は10年~15年の間が多いのですが、 最近のトイレは非常に進化されていて、ずっと汚れが付かないような 便器も販売されています。
ただ、便器自体は非常に耐久性に優れていると考えてもいいと思いますが、 便器に接続されているパイプやタンクの内部の部品は消耗品です。 部品に関しては劣化するものとして考えて、定期的なメンテナンスが必要です。
Handymanではトイレに関する様々なメンテナンス(部品交換など)を行っています。
★ゴムフロート交換★ ゴムフロートは常に水に浸かっています。手で触ってみて手が黒くなると交換のサインです。 ゴムフロートはゴムで出来ていますので、磨り減ってくると常に便器に水が流れるようになってしまいます。
★タンクレバー交換★ タンクレバーが折れてしまう事があります。その際にはレバー自体を交換致します。
★ダイヤフラム交換★ タンクに水が溜まらない、タンクの水がとまらないなどの際に交換するパッキン部材です。
★ボールタップ交換★ 給水がある一定の位置まで溜まると止めてくれるのが、ボールタップ。 年数が経過してくるとパッキンが磨耗し、タンクへの給水がとまらなくなるケースがあります。
タンクの中心に立ち上がっている筒状のものです。 こちらに亀裂や割れがみられると便器に水が流れっぱなしになります。
大切なトイレを長く使えるようにする為にも、定期的なメンテナンスを オススメしています。
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