エゴン・シーレ展
いつもお世話になっております。 OKUTAハンディーマン所沢店の二ノ宮です。
先日、都立美術館に皆んな大好きエゴン・シーレの展覧会に行って来ました。
デヴィッド・ボウイや荒木飛呂彦も大好きなエゴン・シーレ。 私が好きになったのは10数年前、クリムト展を見に行った際、来ていたエゴン・シーレの作品を観てからでした。 単体では中々、開催されない展覧会、ようやく開かれるという事で、行く前からとても楽しみにしていました。
いやーとても良い展覧会で大好きな作品が沢山来ていて帰りたく無い感じでした。 話は少しそれますが、この方も割とダメな御仁でそういう方で無いと凄い作品は描けないのかと錯覚してしまう程良い作品を作る人はダメな御仁が多い印象ですね。 残念でならないのは28歳という若さでこの世を去ってしまったという事。夭折していなければもっと沢山良い作品を残せたかもしれないと思うと本当に残念で仕方ないですね。
話を戻そうと思いますが展覧会の内容は観に行く人の為に取っておくとして
ウィーン分離派等は大衆におもねると言えば言葉が悪いですが芸術が富者の物から大衆の物へと移り変わっていく時代。 とてもポップなので日常品などと相性が良く、以前行ったクリムト展でもポストカードなど沢山買いましたが今回も2万円近く色々な商品を買ってしましました💦 展覧会に行くと財布の紐が緩んでまずいですね💦
エッシャーのマグカップがボロボロになって来ていたのでシーレとチェンジしました。
それではまた |