ブラインドのヒモを交換しました。
こんにちは。Handyman 世田谷店の工藤です。 ブラインドの修理です。 ブラインドの上降ヒモって切れたり、表面が劣化してダマになるんですね。 今までブラインドの不具合を相談される事が無かったので知りませんでした。
と、言う訳でブラインドのヒモ交換初挑戦です!
知りませんでしたが、ブラインドのヒモって普通に売られているんですね。 但し、太さのサイズが、1mm、2mm、3mmとマチマチです。 修理するブラインドのヒモの太さを確認しましょう。 今回は、1mmを使用します。
実は、前回ヒモのサイズがよくわからず3mmにしてしまいました。 まあ、平たく言うと手直しです。笑
元のヒモに新しいヒモをライターで炙ってくっけます。 あとは、古いヒモを引っ張っていけばいいのですが、途中に難所が多くすんなりとはいきません。 引っ掛かるところを、1箇所、1箇所、丁寧に通していきます。 ちなみに、元のヒモは一番下のプラスチック固定部材を広げれば外れます。
操作棒まで慎重に引っ張りました。 難関を丁寧にクリアしました。 無理に引っ張ると、ヒモの接着部分が取れてしまいます。
無事に通し終わり、あとは降ろしたときのバランスをみて、丁度いい長さに切って完了です。
お家には、いろいろな修理相談があります。 他業者のように、簡単に全交換と言うのは簡単ですが、修理可能かどうか調べるのも我々の仕事です。 ハンディマンでは、今お使いの設備や器具が修理可能かどうかまで調べて対応させていただきます。
お家の修理には、ハンディマンにご相談ください。 |