リクシル、リトイレ便器の交換方法
こんにちは。 Handyman 世田谷店の工藤です。 今回は、リクシル、リトイレタイプの便器交換とクッションフロアの張替えをします。
今となっては巨大なタンク、大1回流すと12リットルくらい使うやつですね。 毎回、スーパードライ1箱分が流れていくわけです。
まずは外します。
案の定、便器の下はクッションフロアが貼られていません。 これでは新しい便器をつけても、床が見えてしまいますので、便器交換のときは、クッションフロアの張替えをオススメしてます。
リクシルのリトイレ。 既存の排水芯に合わせてアジャスターをカットします。 型紙がついてくるので、よく読んでカットします。 何故なら、リクシルとTOTOでは型紙の当て方が違うからです。 よく間違えてしまうので要注意。
アジャスターをカットして隙間が無いよう入念に接着。 固定部材の位置も確認。
クッションフロアを貼ります。 私の場合は、カットしてから糊付け。 クッションフロアの貼り方は、また今度。 ソフト巾木も張替えます。
クッションフロアを貼ったら排水アジャスターをセット。
便器を乗せて固定します。 便器固定の注意点は、ボルトを締めすぎない事。 強く締めると割れてしまいますので。
タンクと洗浄便座を乗せて完了です。 所要時間2時間。 あっという間にキレイなトイレに変身しました。
水まわりのご相談は、ハンディマンまで!
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