玄関に手摺と滑り止め
こんにちは!ハンディマン大宮店の川端です。 本日も作業のご紹介です。 玄関ポーチの階段を安全に昇降したい、また、床のタイルが雨の日に滑りやすいとご相談を頂きました。 触ってみると、表面がツルツルで確かに滑りやすそう…。 タイルの表面に凹凸が少ないと、靴とタイルの間に水の膜ができて滑りやすくなってしまうようです。
ということで、手摺の設置と階段の先端部分に滑り止めの施工を行うことになりました。 材料と道具をまとめました。 今回の手摺は、アンカーボルトで支柱を固定する方法です。 アンカーの長さを測って アンカーより5ミリ深い穴をあけます。 支柱を立てて、ボルトを締めて 手摺を仮設置して、長さを測り アンカーが効きにくい場所があり、モルタルを充填したり、即日の完成とはなりませんでしたが、 頑丈な手摺が設置できました! 階段の先端にも滑り止めのテープを貼り付けました。 こちらは粗い紙やすりのような質感の強力なテープで、内部用と外部用があります。 今回は目立ちすぎない透明のテープですが、段差が分かりやすくなるように、 黒や黄色の滑り止めテープを使うのも効果的です。
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