壁穴補修の手順!
こんにちは。 Handyman comrade本部の越後です。
今日は、ご家庭では一つでもあるのではないか?? と思われる、壁の穴の補修の手順と必要な材料を少し紹介していきます!(^^)!
形的に不自然な穴ですが、研修で作った時の穴なのでお許しを・・・・・
さて、まずはカッターを使って10㎝~15㎝ほどの穴に開口していきます。 なぜこの大きさにするのか・・・・・?
それは、この穴をふさぐ為の下地を入れるスペースが必要だからです。 20㎜×30㎜の木材があれば良いですね。そして、それを止めるためのビスが 必要です。 この写真のように下地を上下に2本でも、また左右に2本でもOK!! これで石膏ボードをつける準備が整いましたね。
石膏ボードを固定します。 このままだと、デコボコなので・・・・・
パテ処理を行い、平滑にしていきます! こうするとクロスを貼ったときにキレイに仕上がるんです。 仕上げに影響するので、この作業は慎重に、丁寧に・・・・・
同じ柄のクロスを貼って完成です♪♪ 作業時間は、約30分! 日にちが経過していないクロスは、日焼けしていないのであまり目立ちませ んが、数年経過しているお家では貼った箇所がくっきりと目立ちます。 それが、クロス補修の弱点!
例えば、その一面だけ大きくワンポイントで張り替えるのもいいかもしれませ んね。
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