【ガタピシ車のHandyman奮闘記】先入観に要注意。。
こんにちは、Handyman練馬店の水野です。 本日は扉の鍵が締まりにくいというお悩みを受け、出動しました。 先入観で、ついつい通常のドアノブ式の鍵を想像していました。
鍵穴スプレー、鉛筆の芯、引き回し鋸、厚紙などなど、 必要な道具をそろえて行ってみたら、 何と、かま錠でした。 つまみを回すとかま状のラッチがでて施錠されるあれです…。
・・・・・・・・・。
こっち用の部材を用意してこなかった~~~~!! と3秒焦って、困っている内容を伺いました。。
ガタつきが激しいので、施錠しずらいということでした。
ビスを外してみました。 施錠のたびに力が加わる場所ですから、ねじ穴がだいぶ広がっています。 鍵は場所をずらすことも簡単にはできない訳でして、 ずらすことなく作業をすることにします。
適当な部材を探しにホームセンターへ…。 ボンドと爪楊枝を用意して~、 穴に詰め詰め、 ビスを締め締め、 補修完了~。 ガタつきが解消していることをお客様に確認していただき、 作業終了とあいなりました。 実際の作業をご覧になりたい方は、Handymanまでご依頼くださいませ。 目の前で実演いたします。
鍵や扉のことで困ったら、Handymanにお任せください。 |